引きこもりやニートをどう助けたらいいかわからない親御さん必見!

間違えた手助けの例

引きこもりやニート、不登校者などが家族にいる場合家族としては、
どうにかして救い出してあげたいと思うものです。
父親であれば「自分がなんとかしないと」と思い込み、
母親であれば「自分の育て方が間違っていたのかも」と、
自分の教育に対して責任感を感じてしまうのは当然のことです。

 

引きこもりやニート、不登校者などが社会に復帰するためには、
家族の手助けは非常に力になります
しかしそこで間違った手助けの仕方をしてしまうと、
引きこもりや不登校をさらに悪い状態にしてしまうことさえあります。

 

罵る父親

 

力技で荒療治

よく子供が引きこもっていたりすると頭の固いお父さんは、
力技で子供を部屋から引きずり出そうとしたり、殴ったりして目を覚まさせようとします。
首根っこを掴んで引きこもりを解消しようとして解消したこともあるにはあるのですが、
場合によっては余計にかたくなになってさらに酷い状態になったり、
ときには「適応障害」「パニック障害」「社会不安障害」「パーソナリティ障害」など、
精神疾患に発展する可能性もあります。

 

お金の援助

ニートの子供や引きこもりの子供にお金だけ援助するというやり方はよくありません
特に一人暮らしをさせながら生活費を援助するやり方は自立を促すのに逆効果な面があります。
引きこもりやニートというのは、
妙に節約上手だったり低い生活水準でも我慢してしまう特性を持っています。
親が毎月渡す最低限のお金で低いところで安定してしまう可能性があります。
これでは一人暮らしをしているだけの引きこもりであり、
家族からも隔絶した状態により社会的に孤立した状態に陥ってしまうのです。

 

退路を絶つ

やはり引きこもりやニートの対策の中で、依存できる相手を断ち切る方法があります。
引きこもりやニートという存在はそれを支える家族などの存在がなければ成り立たちません。
寝床や食事の世話を経済的にも物理的にも支えてくれる家族があるからこそ、
成り立つ稼業なのです。
ある意味でその退路を断つことこそ自立への道だと考えるのも自然です。
荒療治で引きこもりやニートを脱出することもありますが、
人によっては上述のようにさらにパニックになったり、対人恐怖を強めたり、
社会不安を掻き立てられたりすることがあります。

 

 

まずは自分の家族がどこまで重度なのか診断してみよう